8月30日 その2
お食事を終え、徒歩で造幣局に向かって歩き出しました。
おしゃべりしながら歩いていたせいか、意外と近かったですね。
造幣局では夏休みの特別展が行われていました。
入場は無料ですが、受付で代表の方が名前と人数を記入し、バッジをもらって中に入ります。
こちらが博物館の建物
入り口を入ると、大きな古時計が私たちを出迎えてくれましたよ。
明治時代から毎日動き続けているんだそうですよ。
展示場は2階と3階。一部を除き撮影可なので、、パチパチ
パリから輸入された刻印機
右に100円玉の模様が入った型がはめ込まれていますが、見えるかな。
造幣局での作業のようす
これはお金を数えたり隠しておいたりする道具類
左端のお金を数える道具はマス目の大きさは違いますが、私が子供のころまで使われていましたよ。懐かしい。
3階には日本や世界各国の様々な通貨などが展示されていました。
日本の記念1000円硬貨
各県ごとにデザインが違い、毎年数枚ずつ発行されているようです。
こんなの見たことなかったわ。
こちらは外国のお金
パズルのようになっていて、ピース一つ一つが通貨です。当然完成形も通貨。
直径15センチ程で厚みもあり、持ち歩くのが大変そうでした。
ここの展示は興味深いものがたくさん。本物の金塊や銀塊にも触ることができ、なかなかできない体験ができて面白かったです。
みなさんとはここで解散。それぞれに電車の駅に向かいました。
私は大阪駅に行きたいという方と一緒に北新地までご一緒しました。
しっかり腹ごなしもできましたね。楽しいイベント、参加してよかったです。
来月もまたよろしくお願いします。
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