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スキー最終日ですが

1月31日 その1
この日はスキー最終日でしたが、昨日から降り続いている雪がやみません。
最初チェックアウトするころには雪がや無かもしれないので、ホテルでのんびりしていようかと話していた主人。それって安易だと思うなぁ。
とりあえず朝ごはんを食べて、様子を見ましょう。
ヨーグルトエリア
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一皿目
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ヨーグルト
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デザート
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完全に食べすぎ。毎日どんどん食べる量が増えているような。。。

食後、外に出てみました
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真ん中の青い看板はバス停のしるし。かなり積もっているのがわかりますよね。
フロントで聞くと、もちろんコルチナ行きのバスは動かず。来た時のルートだと移動できそうだということでした。バスの時間を調べたら、9時過ぎにブルニコ行きのバスがあるということで、移動決定。このまま待っていてもらちが明かないしね。チェックアウトして、10運ぐらい前から様子をうかがっていました。

この雪で、バスも遅れているようでしたが、反対側にバスが来たので、主人が聞きに行くと、戻って来るので、ここで待つようにとのこと。結局30分近く遅れでバスが来ました。
これで一安心!かと思ったんですが。。。。

バスの窓から見える景色は雪一色
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バスや車が雪の下に埋もれていて、あちこちで掻き出してました。
こんな雪なので、スキー場のリフトもほとんど止まっているようです。途中一か所だけ空いているところがあったようでバス停で数十人が乗り込んできました。こんな雪でも滑るのね。

2時間ほどでバスはブルニコ駅へ。
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次は電車ですが、こちらも遅れているようです。予定していた電車は運休で、次のを待つことにしました。駅ではひっきりなしに放送がかかるんですが、何せイタリア語かドイツ語での説明なので、全く分かりません。
主人が英語を喋れそうな人を捕まえては、なんといっているのか確認。
すると、電車の遅れと、到着時間を話しているみたい。ここでも1時間ほど待たされましたが、電車は到着。この後の電車は軒並み運休になってました。
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乗れてよかった~!

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ブルニコからドビアッコ駅まで戻ってきました。
主人がバスの運行具合を聞いてくるといっていってしまったので、私は荷物番。
心配した通り、こちらからもコルチナ行きのバスは通れなくなっていました。さて、どうしましょう。
コルチナのレンタルショップでスキーを借りているので、それをどうしても返しに行かないといけないんです。ドビアッコで一泊して、次の日にバスが動き出したら返せるんだけど。。。などと考えたものの、雪がやむとは限らないしね。

駅から一番近いホテルに飛び込み、何とかコルチナに戻る方法はないかと聞いてきましたが、タクシーも通れないということで、八方ふさがり。事情を説明したら、この先一週間ほどは天気の回復見込みがないといわれ、このままでは日本に戻れなくなります。とりあえず標高の低いところ(ベニスですが)に行った方がいいとのこと。スキーはこんなことのために、運んで代わりに返してくれるサービスもあるんだそうです。宿泊する予定のホテルにも電話を入れてくれ、事情を説明。無事キャンセルすることができました。
泊り客でもない私たちにほんとに親切にしてくれ、感謝感謝です。
by emptynest2 | 2014-03-18 15:50 | お出かけ 海外
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