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国立自然科学館@台中市

台北、高雄に次ぐ、第三の都市、台中市。ここにも見所がたくさんありそうです。
電車を乗り継いでもまだ寝たままの孫。とりあえず草悟道の起点(終点?)にある、国立自然博物館に向かうことにしました。

高雄はいいお天気だったんですが、台中は曇り。時々パラパラと雨が落ちてくるようなお天気だったので、室内見学の方がいいかと思ったんです。
博物館には恐竜の展示があるので、起きたら喜ぶというのも理由でした。

地図では近そうに見えたんですが、結局1時間ほど歩いたでしょうか。
私たちにもいいお散歩になりました。あちこち見られたしね。
台中の駅と途中で見られた建物
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博物館に到着
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外には恐竜の像が
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珍しい鳥がいましたよ。木や芝生が多いので、野鳥も集まってくるんでしょうか。

とりあえず常設展のみを見学するチケットを購入(100台湾ドル、400円ほどです)
展示の一部です
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台湾でとれる作物が立体的に展示されていました。
食器や農耕具、鉄器などのほか、天文学で使う計測器(左下)などもありました。
右下は二人で使う機織り機。右上と左下に、二体の人形が見えますか?
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あちこち見学していても孫はなかなか起きず。かなり疲れているのかな?
更に見学は続きます
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昆虫や薬草などの展示部屋などもありました。
ミクロの世界の写真展示もあったんですが、ここは写真を撮ってはいけないのかなと思い、撮影は無し。とても素敵な写真がいっぱいでしたよ。




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そろそろ残す展示場は恐竜のところのみ。3時間も寝ているので、そろそろ起こしてもいいかもねと話していたら、タイミングよく孫が起床。よかった~。たっぷり休憩できたので、孫はあちこち駆け回り、元気いっぱい。
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うなり声をあげながら動く恐竜を見て、ほかの子供たちは泣いているのに、孫はそれほど怖がることもなく楽しんでました。
出口に到着しても、もう一回恐竜が見たいと逆走。これで十分満足したようです。

by emptynest2 | 2015-10-23 19:29 | お出かけ 海外
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